髪はなぜ傷むの??
女性の髪のお悩みとして最も多いのが髪の傷み。
パサついてまとまらない。
バサバサで見た目がキレイじゃない。
傷んでるんで老けて見えちゃう。
ダメージが進行してくると手触りだけに限らず見た目にも変化が出てきますよね。
さらには、手触りの悪化によるストレスまで人によっては感じてくることもあります。
分かってるようで分かってない!?どうして髪は傷むの??
髪の毛というのはお肌と一緒で、基本的に弱酸性を保っております!ですが、ヘアカラーやパーマ縮毛矯正を行った場合、薬剤を奥深くまで浸透させるため本来弱酸性の髪の毛もアルカリ性に傾いてしまいます。
皆さんも一度は聞いた事があるキューティクル。普段何もしていない状態だとキューティクルは閉じてる状態なんです。ですが、カラー等をする時はより深くまで成分を入れていく為や、他の成分を活性化させるためアルカリというものが必要になります。髪を濡らしただけでも少しキューティクルは開くんですが、アルカリを使用するとより髪が膨潤してしっかりとキューティクルが開きます。
それだけじゃない!家でもダメージを進行させる原因!
皆さんもお分かりだと思いますが、乾かさずに濡れた状態で寝てしまうのは良くないです。さっきも出てきたのですが、濡れてる時もキューティクルは開くので摩擦にとても弱くなっております。そんな状態で枕に髪を擦りつけてしまうとキューティクル同士が絡んで剥がれてしまいよりダメージが進行してしまいます。
お店での原因、お家での原因等はまだまだたくさんあります。
誰もが経験するであろう事に絞ってまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい!!